先週の土曜日(2021年2月13日)の23時過ぎ福島県沖でマグニチュード7.3の地震が起き、震度6強の揺れがありました。気象庁によると、今回の地震は10年前に起きた東日本大震災の余震と発表しており、まだまだ警戒しなければならない状況です。この警戒する今だからこそ、真剣に防災対策、BCP対策を考えませんか?
大きい地震が発生すると、災害に対する意識が強くなります。しかし、時間が経つとその意識は薄れてしまい、結果何もしないというのがよくある流れです。本当にこれで良いのでしょうか?今回の地震で被害を受けた工場や会社は存在しています。それは、地震によって工場経営そのものが危ぶまれる可能性があり、それはあなたが働いている会社になるかもしれません。なぜなら、地震はいつどこで起きるかわからないから。
工場を運営するには、こういった危機管理を備えていなければなりません。大地震が起きた時に、工場経営が全く機能しなくなることを回避するため、資源を確保する、最低限可動できる状態にするBCP対策、従業員の命を守る防災対策は重要事項です。意識が高い今こそ、災害対策を真剣に導入検討しませんか?
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