水害対策の必需品、土嚢(土のう)の欠点
台風や大雨、雪解けと言った自然現象で起きる河川の氾濫に備えるためには、「土のう」を用意するのがベストです。特に工場や会社、倉庫が川や海に隣接しているのであれば、水害対策を準備しておかないと甚大な被害になりかねません。土嚢を用意しておけば、工場の出入り口で水の侵入を防ぐことができ、機械や製品が台無しにならずに済みます。
こういった非常時に必要な土のうですが、とにかく準備するのが大変なのが悩みの種です。
土嚢を準備するには、予め袋に砂を入れておかなければならず、その作業がかなり面倒。そして、作った土嚢を運ぶのは重労働。成人男性であればまだ良いですが、女性や高齢者が多い職場環境であれば尚更大変です。これが土のう最大の欠点です。
この準備にかかる手間、土嚢の代わりになるものはないか?というお悩みに応えられるのが止水板「ボックスウォール」です。
土嚢(土のう)に代わる水害対策、超軽量止水板「ボックスウォール」
止水板「ボックスウォール」の特長は、軽くて持ち運びが簡単な点です。
一般的な土嚢1個の重さは約20〜30kgですが、ボックスウォールは1枚の重さが約6.2kgなので女性や高齢の方でも持ち運ぶのにストレスがありません。
ボックスウォールは、写真のようにつなげて並べるだけで止水効果があるので、設置する時間も短縮できます。
▼とっても簡単な設置方法は動画をご覧ください▼
水害対策として、止水効果がある土嚢ですが、色々と面倒な点がいくつかあります。止水板「ボックスウォール」であれば、土嚢のデメリットを解決するので是非一度ご検討ください。お見積無料で受け付けております。
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