解決ファクトリーの金岩です。
昨日は、横浜市にある食品工場U様で防カビ施工を行ってきました。
昨年の10月に現地調査を行い、ようやく施工にたどり着きました。
この食品工場は、大型の蒸し器を使用しています。
蒸し器を使うことで、作業部屋は湿気が一段と多くなります。
毎日掃除をしても、カビが発生してしまうことが問題でした。
この問題を解決するのが「防カビ セナ工場施工」です。
施工をはじめる前に、床をキレイに清掃します。
長年蓄積された黒ジミを除去するのは大変。
完全に落とすことは難しいので、新しく塗装するのが一般的です。
掃除をしたら、あとは床が乾くまで待ちます。
床が乾いたら、塗装する準備に入ります。
マスカーテープを使って壁や機械に塗料が付かないようにします。
この細かい作業は大変でした。
塗料に「添加型の防カビ剤セナ」を混入します。
防カビ剤セナの最大の強みは、長期的にカビの発生を防ぐことができます。
現場の状況にもよりますが、5年くらいはカビの発生を抑えられます。
あとは防カビ剤を混ぜた塗料を床に塗っていきます。
今回の現場は、床が凸凹していることもあり、3度塗りしました。
凸凹した床は、隙間に汚れが溜まりやすい状態です。
汚れが溜まるとその上からカビが生えるので、フラットになるように厚く塗りました。
塗っては乾かし、塗っては乾かしを何度も繰り返します。
塗料の中に強力な防カビ剤が入っているため、これでカビの発生は心配ありません。
最後に乾いた床の小さな塗りむらを修正して施工終了。
施工時間は、約8時間。
床の施工面積は、50㎡くらいです。
以上、簡単ですが現場レポでした。
今の時期は防カビ施工をするのに最適な環境です。
湿気が多い時期にカビでお困りなら是非今がチャンスです。
今回施工した食品工場U様のように、この機会をうまくご利用ください。
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