飲酒運転防止 アルコール検知システムについて
AI顔認証で運転者の本人確認OK!
健康管理/アルコールチェック/記録・保存がこの一式で全部自動でできる、
アルコール検知システムパッケージです
令和4年10月1日施行予定の道路交通法規則の一部改正にともなう、安全運転管理者によるアルコール検知器を使ったアルコールチェックと検査記録保管の義務化に対応した、アルコール検知システムパッケージです。
検温による健康管理、アルコールチェックを一連の流れで測定。測定結果を電子記録として保存することで、非接触・全自動で運転業務の徹底した安全管理が実現します。
さらに、AI顔認証で本人確認が可能なので、なりすまし等の不正を防止します。
AI 顔認証による
本人確認
体温測定による
健康管理
アルコール検知
飲酒チェック
記録/保存
データ管理
飲酒運転防止 アルコール検知システムの特徴
検温による健康管理〜飲酒確認まで、運転手のデータを一元管理
飲酒運転防止 アルコール検知システムは、本人確認の上、安全管理に欠かせない体温測定による健康チェックとアルコールチェックを連動し、記録と保存を行います。
手書きによる記録などアナログでの報告が必要ないため、手間なく正確なデータを保存収集し、一元管理することが可能です。
3万人分の顔写真を機器本体に登録可能
AI顔認証システム搭載で素早く本人確認!認識精度99%以上
飲酒運転防止 アルコール検知システムは、エッジAI搭載により顔認証0.1秒の超高速認識を可能にしました。
認識精度は99%以上で、マスクをしたままでも正確に本人確認ができるので、なりすまし計測を徹底的に防止します。
高性能サーモセンサーによりたった0.3秒で体温測定!
飲酒運転防止 アルコール検知システムは、高性能サーモセンサーにより0.3秒で体温を測定。
一般的な非接触型体温測定機器のように、測定まで時間がかかったり、体温をなかなか検知せず繰り返し測定を試みる必要がありません。
体表面温度測定の精度は±0.2度で、正確な数値を検出します。
Wi-Fi 接続で、設置場所や環境を選ばず運用可能!
Wi-Fi接続、アクセスポイント機能により、LANケーブルが無い、または使用できない場所でも管理や設定変更が可能です。
API連携機能による幅広い拡張性!
API連携機能による拡張機能により、クラウドや勤怠管理システム、安全ゲート等との連携も可能です。
※別途システム構築が必要です(有料オプション)
製品動画
ドライバーの安全運転管理!3つの悩みを解決します
1.安全運転管理者として何に取り組めばいいかわからない
白ナンバーの車を複数台所有する事業者は「安全運転管理者選任事業所」に該当します。「安全運転管理者」は運転者が飲酒、過労、病気等の理由により正常な運転をすることができないおそれがないかを確認し、安全運転のための指示を与える必要があります。
▶ 飲酒運転防止 アルコール検知システムなら本人確認と検温、アルコール検知器での検査記録を自動で1年間保管できるから、これだけでアルコールチェックの一元管理が可能です。
2 .従業員の飲酒運転を事前に防いで安全意識を高めたい
業務中の飲酒運転による交通事故は、本人が刑事責任を負うことは当然ですが、従業員個人だけでなく、会社に対しても刑事責任が及ぶことがあります。
▶ 飲酒運転防止 アルコール検知システムなら、飲酒が確認された場合にはアルコール検知器本体のランプでお知らせ。同時に管理者にもメールでアラートが通知されるので、速やかな対処が可能です。
3 .従業員が多いため検温やアルコールチェックを素早く行いたい
1人あたりの計測時間が長いと、出勤〜実務スタートまでに時間がかかり、出荷や配送の遅れを招くなど、業務に支障をきたします。
▶ 飲酒運転防止 アルコール検知システムなら、運転者はカメラの前に立って息を吹きかけるだけで、①本人確認②体温測定③アルコールチェック④測定結果の記録 までが完了。手書きの記録と比較しても、スピーディーかつ正確に測定が可能です。
製品スペック
■ 顔認証/体表面温度測定用カメラ
LCDパネルサイズ 7インチ (1024 x 600)
温度測定誤差 ±0.2℃ ※ただし環境に影響されます
顔認証登録数 30,000人
電源 DC-12V
■アルコールチェッカー
電源 DC3V(単三アルカリ電池2本)付属/AC100V(別売)/DC24V・12V(別売)
外形寸法 160×55×20(mm)
検知方式 電気化学式センサー
表示方式
① LCDデジタル表示 0.00mg/l~1.00mg/l 100段階数値表示
②または、0.00mg/l、0.05mg/l~1.00mg/l の選択可能
※ ② の場合、0.05mg/l未満の場合は0.00mg/l表示となります。
注意事項・追加情報
体表面温度測定について
- 本製品は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に定められる医療機器ではありません。
- 本製品が測定するのは、体表面温度(額の表面温度)であり、医療用体温計等で測定される値と異なるため、診察、診断等の医療行為にはご利用頂けません。
- 体表面温度は、設置環境や測定者の状況などにより変動します。
- 正確な体温を測定したい場合は、別途医療用体温計を用いて測定を行ってください。
アルコールチェックについて
- 飲食及び喫煙後は水でうがいをし、20分以上経過してから測定してください。
- センサー表面部分に唾液やホコリ、タバコのヤニなどが付着すると誤作動や無反応となる場合があるため、ご注意ください。
- 周りににおいのある場所、風が強い場所、高温多湿の場所での測定は避けてください。(使用温度0~35℃)
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