急な災害や停電リスクのBCP(事業継続計画)はできていますか?
非常時に
生産ラインを止めたくない
災害や非常時に生産ラインが停止すると、従業員の危険や生産計画に多大な影響を及ぼす。
停電時も電気や
水を使用したい
停電時にも電気や水などのライフラインが必要な施設を管理している。
BCP対策をしたい
災害時の業務中断に伴うリスクを軽減するため、事業継続について戦略的に準備したい。
非常用ガス発電機が解決します
非常用ガス発電機とは
経済産業省がLPガス推奨
災害や電力供給不足などによる停電時に活躍する非常用電源です。
緊急時でも停止できない生産設備や公共施設でたくさんの実績があります。
燃料は、経済産業省が災害時のライフラインに推奨しているLPガスを使用しています。
補助金の申請対象になり、BCP対策にもぴったりの発電機です。
GENERACは世界シェア第3位の実績がある米国の発電機メーカー!
北南米やヨーロッパ、東南アジアなどで圧倒的な実績があります。
世界有数の大量生産で、高品質・高性能の発電機を提供し続ける信頼性のあるメーカーです。
燃料のLPガスはディーゼルに比べて多くのメリットがあります。
燃料が長期保存でき手間いらず
LPガスは品質劣化や機材腐食しないので、半永久的に保存が可能で非常用備蓄に最適。
管理はガス供給事業者が行うため、面倒な管理も必要ありません。
容器は敷地内で保管でき、供給地点も全国にあるため、2次災害のリスクも低いです。
省エネ性能で社会的な責任に貢献
LPガスを用いた発電機はCO2やNOXの排出量が少なく、静音性も優れているため夜間の稼働も可能です。
カーボンニュートラルやSDGsといった取り組みにも貢献し、企業のブランディングを向上させます。
豊富なラインナップ
GENERACの非常用ガス発電機は、3シリーズで9kw~170kwまで幅広く対応しています。
50/60Hzどちらも対応し、日本全国の工場や公共施設で利用可能です。
非常用ガス発電機はこんなメリットがあります
連続72時間(3日間)以上の送電
災害時に72時間以上の連続送電で、主要なライフラインだけでなく重要設備の電源を守ります。コンセントなどの単相電源からポンプといった三相電源にも供給可能です。
停電後30秒で自動切り替え
停電を感知すると自動で10秒後には起動、30秒後には自動切替します。復旧時にも自動で切り替え、60秒後に停止。急なトラブルや災害時にも安心できるフルオート機能を搭載しています。
平常時に稼働してピークカット
平常時に発電機を稼働してピーク時の電力を賄うことも可能です。ピーク時の電力を発電機から送電することで、契約電力を下げ施設全体の電気代の節約につながります。
BCP(事業継続計画)対策で地域社会に貢献
非常用ガス発電機は災害時だけでなく、電力不足時にも稼働できます。BCP対策にもなるため、補助金の申請も通りやすく、国からの支援も手厚い設備投資です。
非常用ガス発電機を導入するまでの流れ
お打ち合わせ
非常用ガス発電機の使用目的、用途、設置場所などについて状況をヒアリングいたします。
無料で現地調査
実際に現場でお悩みを伺いながら、ご要望に合わせたシステムを提案するため現地調査を行います。
ご提案・お見積り
ご要望に合ったシンプルかつコストを抑えたシステムを提案させていただきます。
ご契約
システムやお見積もりに納得いただけましたら、正式にご契約となります。
納入・工事・引き渡し
現場調査を入念に実施し、法律を遵守した施工をいたします。
非常時を想定した動作確認・機器調整を行い、引き渡し完了となります。
非常用ガス発電機のよくある質問
どの容量の発電機を選べばいいですか?
A:停電時に使用したい電気機器を選び、その電力を算出します。算出した消費電力を専用のソフトで計算して最適な容量の発電機を選べます。
建築物との離隔距離は?
A:オープン型発電機は3m以上、キュービクル型は1m以上の離隔距離が必要です。ただし建物が不燃材料かつ開口部がない場合は3m以内で設置可能です。
防災用として使用することはできますか?
A:設置先管轄消防から、防災用発電機の準拠品と認められた場合に防災用発電機として使用可能です。
定期メンテナンスはどうすればいいですか?
A:
定期点検は各法令により基準が定められています。GENERAC発電機は、セルフチェック機能(自動運転)を搭載しておりますが、異常が見つかった場合などはメンテナンスが必要です。フルメンテナンスサポートにご加入いただくことも可能です。
受付時間 / 平日 10:00~18:00
運営: 株式会社アイポケット