工場や建物の衛生管理と環境管理に役立つ!
簡単に使えるカビ検査キット
工場内のカビに悩まされている方に朗報!
品質管理や衛生管理・環境管理において、専門業者の訪問を必要とせず、誰でも簡単にカビの検査ができる製品です
工場や建物内での健康被害や品質低下の原因となるカビ菌。
定期的な工場衛生管理や建物内環境検査によるカビ菌の検査が必要不可欠です。カビ検査キットを利用すれば、簡単にカビの発生を確認でき、カビの種類を特定することができます。これにより、適切なカビ対策の対応強化が可能となり、より安心で安全な職場環境を実現できます。
簡単!カビ検査キットの特徴
専門業者不要!自分で採取して送るだけで簡単にカビの検査ができる
従来は専門業者に依頼することが一般的ですが、カビ検査キットをご利用いただくことで、職場の方々が手軽に検査を実施することが可能となります。高い信頼性を誇る検査データにより、安心・安全な職場環境を実現いただけます。
衛生管理を最も必要とする食品工場でも簡単に使用することができます。
検査キット
検査後は投函してください
厳しい検査方法で信頼できるデータ結果
独自のSEI法(カビ抵抗性試験)によってカビのデータを検出します。このSEI法は、JIS Z2911カビ抵抗性試験と比較しても、より厳密に試験を行い、培養条件や評価にもこだわっています。そのため、弊社のカビ検査キットで検出されたデータは、非常に信頼性が高く、お客様にとって安心できるカビ対策にも繋がります。
試験法 | 供試検体について培地に接種後、下記条件にて培養し同定試験を実施、その後検出された真菌を単菌毎、寒天培地に4日間標準培地にて培養後生菌数を測定します。 |
培養器と培養条件 | 培養器: 温度・湿度サーモスタット付きサーキュレーター 培養条件: 温度: 30℃土5℃ 変換時24℃~35℃ 湿度: 95%土5%RH. 変換時90%RH. 以上 風速: 6 0 cm/sec. |
まかせて安心!!カビ対策のプロからのアドバイス
検体到着後、約14日で報告書をお届けいたします。
報告書には採取した菌の名称、菌数、菌が人や環境に与える影響について記載いたします。
※寒天培地のスタンプで菌の採取が出来なかった時、綿棒でのみの採取の際は、綿棒に付着した菌の同定と菌数の報告となります。
報告書に加えてご希望の方には、
真菌に対する処理や対策などにつきましての見解やご提案等アドバイスをいたします。
現場の状況などが分かる画像や図面、コメント、お悩みの内容などを試験検体の発送時に同梱下さるか、メール等でご相談ください。
カビ検査キットの内容
1セット:2か所用
● カビ採取用培地(真菌用):2個
※ カビの同定及び菌数の測定用
● カビ採取用綿棒2本(セナによる採取カビの抑制試験用)
● 精製水
● ビニール手袋 1対
● マスク 1枚
菌の採取方法
①菌を採取する場所に寒天培地部分をスタンプのように押し付けます。
②同様に綿棒で菌を測定する場所を擦るようにして綿棒で採取します。
③真菌同定菌数測定試験依頼書に採取した場所・日付・時間を記載します。
※ 菌は寒天培地と綿棒での採取となります。
※狭い場所などスタンプで採取できない箇所は、寒天培地での採取はせず、綿棒のみで採取してください
詳しい採取方法はキットと一緒に送付します。
カビ検査キットお申込みの流れ
①建物に発生したカビを、スタンプキットと綿棒で採取
※建物に限定しています。食品などに付着したものは採取できません。
↓
②採取した菌を検査センターに送る
↓
③検査センターにて培養、同定(菌の特定のことを言います)。菌数を測定
↓
④同定した菌名と及ぼす害などについて説明した報告書を提出
↓
⑤採取した菌が抑制可能かの試験を行い、お客様に対応についてアドバイス
カビ検査キットが工場の悩みを解決します
・工場の天井や壁に生息しているカビの検査に特化
・建築物から頻繁に発生するカビ・細菌を検査します
・スタンプキットと綿棒で拭き取るだけで簡単に採取ができる
・検出された菌名、菌数、及ぼす害についての報告書を提出する
・有害なカビが見つかった場合にプロからのアドバイスと改善案
工場のカビ対策はこれで解決!
カビ専用検査キットを利用して、工場内に潜む有害なカビを調査・検出しましょう。検査結果に基づいて、処理や対策の見解やご提案等アドバイスをいたします。
工場の環境を健康的に保ち、生産性を高めるために、まずはお気軽にお問い合わせください。
受付時間 / 平日 10:00~18:00
運営: 株式会社アイポケット