夏場の暑さ対策は万全ですか?
高温の夏期に
室内が暑すぎる

屋根が直射日光にさらされ
室温が急上昇し、作業環境が悪化。
冷房コストを削減したい

工場内の機械や製品の温度管理が必要で、冷房費用が高騰している。
太陽光パネルの
発電効率を上げたい

温度上昇に伴う発電効率の低下や
パネルの劣化を少しでも軽減したい。

屋根上散水システム
が解決します!
屋根上散水システムとは
工場や倉庫、太陽光パネルの温度管理をするための冷却システムです。
散水ノズルを屋根に設置し、水を散水して気化熱を利用することで屋内温度を下げます。
自動回転散水ノズルや間欠散水により、水の使用量を節約しながら効果的に冷却します。
耐久性のある部品を使用し、過酷な環境にも対応可能です。


耐久性に優れたステンレス製ノズルを採用
散水ノズルにはステンレス製のノズルを採用しており、一般的な樹脂製ノズルに比べて劣化しにくく長寿命を実現しています。頻繁な交換が必要なく長期的に利用可能です。


無回転ノズルでランニングコストを削減
無回転ノズルを使用することで、ノズルの故障や目詰まりの頻度を削減しています。維持管理コストを大幅に削減し、運用コストが抑えられます。


初期導入コストの削減
散水ノズルは低圧で動作するため、大型のポンプが不要です。導入費用が抑えられ設置も簡単にできます。
ここががすごいぞ!屋根上散水システムのメリット
熱中症リスクの軽減
屋根の温度を下げることで、建物内部の温度も低下させ、冷房効率を高めます。室内県境が改善され作業環境が快適になり、夏期における熱中症のリスクを軽減も可能です。
冷房代の節約
冷房効率が向上することで、冷房機器の使用頻度が減少し、夏場の消費電力が抑えられます。電気代の節約が可能となり、経済的な負担が軽減されます。

太陽光発電の効率向上
太陽光パネルは表面温度が高すぎると本来の発電効率を発揮できません。屋根上散水システムにより、屋根上に設置された太陽光パネルの温度を50℃まで下げ、最大発電量が10%アップします。

長期メンテナンスいらず
耐久性の高いステンレス製ノズルと無回転ノズルの採用で交換頻度を抑え、メンテナンスコストを最小限に。散水時間は1分刻みで設定でき、雨の日にはタイマーをキャンセルするなど、一度設定すれば長期的に運用可能です。
屋根上散水システムを導入するまでの流れ

お問い合せ
お電話またはお問い合わせフォームから、気軽にご相談ください。

お打ち合わせ
散水システムの使用目的、用途、設置場所などについて状況をヒアリングいたします。

無料で現地調査
実際に現場でお悩みを伺いながら、ご要望に合わせたシステムを提案するため現地調査を行います。

ご提案・お見積り
ご要望に合ったシンプルかつコストを抑えたシステムを提案させていただきます

ご契約
システムやお見積もりに納得いただけましたら、正式にご契約となります。

納入・工事・引き渡し
現場調査を入念に実施し、法律を遵守した施工をいたします。
動作確認・機器調整を行い、設定方法をお伝えして引き渡し完了となります。
屋根上散水システムのよくある質問

配管に穴をあけて水を流す方法はダメですか?
A:配管に穴をあけて水を流す方法は、冷却効率が悪いためおすすめしません。水は表面張力によって筋状に流れ、広がりにくく、屋根全体を均等に冷却することができません。散水ノズルを使用して均等に冷却する方が効果的です。

水の量はどのくらい使いますか?
A:水の量は1ノズルの吹き出し量で計算可能です。設置するノズルの数に応じて、必要な水量を算出しますので、具体的な計算についてはお問い合わせください。

1日に散水する回数は指定できますか?
A:自動タイマーや電磁弁を使用して設定が可能です。例えば、10時から10分おきに3分散水などの設定ができます。手動での開閉も対応可能です。

水道水でないと使えませんか?
A:井戸水や工業用水でも問題ありません。特に使用する水の種類に制限はありませんので、手軽に導入いただけます。
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