(※)BCP対策とは、緊急事態時を想定した事業継続計画のこと。
政府は多くの企業に対し、2020年中の策定を求めています。
災害の絶えない近年…。
非常時の電源確保はできていますか?
緊急時の電源確保は、
なぜ必要?
地震や台風などの災害や、それに派生する計画停電が増えている近年。
非常用の電源を用意していない場合、工場の機械を稼働させられず事業が継続できない、連携に支障が出て従業員の安全が確保できない、大切なデータを消失してしまう……等々、さまざまなトラブルが予測できます。
定置型の非常用電源は
設置(検討)していますが…
非常用電源が必要とされる事態はケースバイケース。
定置型の非常用電源装置の場合、実際に必要になった場所で電源を供給できない事態も予想されます。
加えて、自社内でしか稼働できないので、被災時の地域活動などに役立てることも難しくなります。
牽引式電源車・移動式電源車には、
こんな導入メリットがあります!
企業価値や信用度の
向上に役立つ!
内閣府は2020年までに、 BCP策定率を大企業では100%、中堅企業では50%まで高める目標を掲げています。
BCP対策に不可欠な電源車を導入することで、企業価値や取引先としての信用度アップが期待できます。
PC機器や常設発電機の
リスクヘッジにも!
災害時におけるコンピュータ機器のバックアップ用電源確保に役立つほか、常設の非常用発電機が万が一運転しなかった際の「緊急用大型電源」としても最適です。
予測不能な事態やトラブルが起こった際の、リスクヘッジになります。
企業価値や信用度の
向上に役立つ!
電源車は被災時の避難場所において、今や最も必要とされる存在。牽引式・移動式の電源車は地域社会に貢献できるため、CSR活動の一環としても役立ちます。
また非常時以外にも、屋外で行われる地域イベントや
社内行事の電源として活用できます。
解決ファクトリーの
災害用発電機「牽引式電源車・移動式電源車」なら
非常時・災害時の電源の確保を解決できます!
5つの特長をご紹介します!
コンテナ式で低騒音
コンテナ式で密閉性があるため、雨風・落下物を防げるだけでなく、防音性能も高い製品です。低騒音のため、住宅地や夜間の使用でも振動・騒音の心配は不要です。
最高品質のABZ社製
1980年にドイツで創業し、世界100カ国に導入実績のあるABZ社。圧倒的な導入台数は、信頼性高さの表れです。災害対策用発電機のパイオニアである同社の最高品質の製品です。
どこにでも移動できる
優れたモビリティ
必要な場所に迅速かつ容易に移動して、電源を供給できます。用途や目的に応じた有効利用が可能です。
カスタム設計で、
高いコストパフォーマンスを実現
製品はすべてカスタムオーダー設計。小型のものから中型・大型のものまで、希望の仕様や価格に柔軟に応えます。
小規模から大規模まで
幅広い電源供給に対応
当製品の対応可能な電力は、50kVA〜5000kVAと非常に幅広く、大規模な電源供給にも対応できます。
災害用発電機「牽引式電源車・移動式電源車」
導入の流れ
お電話またはお問い合わせフォームより
気軽にお問い合わせください。
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ご希望の仕様や価格、使用条件をお聞かせください。
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オーダーメイドの製品仕様を正確に確定させるため、
より詳しいお話を伺います。
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打ち合わせでの内容にもとづき、
概算見積もりと納入時期をご案内します。
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ご注文いただいた製品が完成次第、
迅速に納品いたします。
活用事例
2016年 熊本地震
2016年(平成28年)4月に発生した熊本地震においては、牽引式・移動式電源車が出動して照明、携帯電話の充電器、炊き出しなどに電力を供給しました
牽引式・移動式電源車は、どこまでオーダーメイドが可能ですか?
A 低電圧から高電圧まで、また消費電力も50〜5000kVAまで柔軟に設定できます。小型コンテナ型からトレーラー型まで、電源車の形態も選択できます。
牽引式・移動式電源車の価格はどのくらいですか?
A サイズや仕様によって変わります。すべてオーダーメイドの製品ですので、お客様の要望をヒアリングしてから正確な金額をお伝えします。
実物を確認することはできますか?
A ご希望の場合、一度ご相談ください。
問い合わせから納品まで、どのくらいの期間がかかりますか?
A 状況にもよりますが、約3~4ヶ月を目処にお考えください。
電源車の移動はどのように行いますか? 必要な免許は?
A 移動式電源車はトレーラーヘッド付きで、オーダーいただいたサイズにより必要な免許が異なります。牽引式電源車は総重量が750kg以下の場合は普通自動車免許で、750Kg以上の場合は牽引2種免許で牽引できます。
電源車の公道走行は可能ですか?
A 公道走行は可能です。