電子ブレーカー®️「ジェルコントロールシステム」について
低圧電力の基本料金が大幅に削減!!
設備内容や電気使用状況を変えずに、コスト削減を実現します。
メーカー独自開発の「電子ブレーカー®️」を設置して、最大電量を監視
CPU搭載の電子ブレーカー®️が、通常のブレーカーでは不可能だった最適な定格電流の設定を可能にします。
低圧電力の契約を負荷設置契約から、より契約容量の小さい主開閉器契約に変更し、大幅な電気基本料金の削減を実現するシステムです。
負荷設備契約
機械の稼動状況、使用電力、ブレーカーの容量にかかわらず、モーター等の設備容量の総合計(kW)で契約容量を決定します。
ほとんどの事業所がこの契約です。
主開閉器契約
設備容量にかかわらず、実際に機械の稼働時にブレーカーに流れる電流値をもとにし、ブレーカーの容量で契約容量を決定します。
電子ブレーカー®️「ジェルコントロールシステム」の特徴
電気基本料金を年間15万~25万円 削減 します‼️
同じ設備内容、使用状況にあっても契約容量を小さくでき、電気の基本料金が安くなります。
従来の負荷設備契約時の検針表
主開閉器契約へ変更後の検針表
独自のシステムでコスト削減率 平均40%を実現!
『負荷設備契約』から『主開閉器契約』に変更し、ジェルコントロールシステムでより小さな契約容量への変更を可能にします。
累計出荷台数10万台以上! PSEマーク取得の安心品質
財団法人 電気安全環境研究所(JET)で、電気用品安全法の基準を満たした適合性検査に合格し、PSEマークを取得。生産物賠償責任保険(PL保険)にも加入しています(補償金の上限額は1億円) 。
業界メディアでも高く評価され、2007年以降の累計出荷台数は10万台を超えました。
工場の電気料金削減に関する3つの悩みを解決します
1. 電気代を少しでも安く抑えたい
低圧契約の工場や事業所の場合、電気の基本料金を多く払っている可能性 があります。
自社の状況を把握して、契約の見直しが必要です。
▶ 次のようなケースの場合、電子ブレーカー®️「ジェルコントロールシステム」の導入で、大幅な電気代の削減が可能になります。
- 契約容量が比較的大きい。(おおむね20kW以上)
- 電気料金にしめる基本料金の割合が大きい。
- 機械はたくさんあるけれども数分しか稼動しないものがある。
- 契約容量がいっぱいで変電設備(キュービクル)の設置を検討している。
2. 経費を削減をしたいが良いアイデアが浮かばない
工場や事業所における経費の削減は、安全性や稼働率の低下につながるケースもあるので、慎重に取り組まなければなりません。
▶ 無料省エネ診断で、貴社の現状を調査し、最適なシステムをご提案します。
電子ブレーカー®️「ジェルコントロールシステム」導入による経費削減効果を、事前に確認することができるので安心です。
3. 機械の稼働率は低いのに基本電気料金が高い
電気の基本料金は、契約アンペア数によって変化します。通常はブレーカーが簡単に落ちないよう余裕をもたせているため、その分、基本料金は高くなっています。
▶ 電子ブレーカー®️「ジェルコントロールシステム」では、電流値をCPU管理しているため、許容範囲まで無駄なく電力を使うことが可能になります。
そのため契約容量を小さくすることが可能になり、基本料金が安くなります。
製品仕様
- サイズ:112W×88H×306Dmm ※電子ブレーカ本体 (安全カバー含む)
- 重量:約2.5kg ※電子ブレーカー®️本体(安全カバー端子ネジ含む)
- 定格電圧(周波数):200V (50/60Hz) 両側極一次側に200V印加により電子回路が動作
- 使用温度範囲:-10℃~40℃(結露なきこと)
【無料】省エネ診断のお申し込み・お問合せはこちら
まずは自社の経費削減の可能性を正しく把握
- 貴社の電気契約容量は適確か?
- 基本料金を払いすぎていないか?
- 電子ブレーカー®️「ジェルコントロールシステム」の導入で、どのくらいの経費が削減できるか?
などを、無料で診断します。 - 工場・事業所の電気料金削減・省エネ対策にお悩みなら、今すぐ【無料】省エネ診断にお申込みください