解決ファクトリーの金岩です。
昨日は、神奈川県横浜市にあるマンションに訪問し、電子ブレーカーの現地調査を行ってきました。
何のための現地調査?かというと、実際に分電ブレーカーを設置した時にどのくらい電気代が削減できるか?を正確に測るための本調査になります。
この機材をブレーカーに設置して計測を行います。
電子ブレーカーは低圧電源(200V)に対応したもので、マンションで多く採用されています。なぜマンションが多いのか?というとエレベーターが大きく関係しています。エレベーターは随時動いているものではありません。上の階に行くとき、下にいくときだけ使うものです。エレベーターを使用するときに大きな電力が使われるので、これが電気代に大きく関わってきます。
電子ブレーカーを設置すれば電気代が必ず下がるという訳ではありません。こういった瞬発的に動力を使う機械があるマンションや工場は、比較的にコストが下げられる可能性は高くなります。
漏れがないように細かい部分もチェックし、本調査は終了。
こちらの案件は、すでに導入することは決まっております。
以前仮調査をした内容と今回の本調査の内容は特にズレもなく間違いはありませんでした。
月々の電気代の削減金額は、約14,000円。年間にすると168,000円削減となります。これは大きいですよね・・?
以上、簡単ですが現場レポでした。
電子ブレーカーを設置すれば、電気代を多く削減できます。
経費削減をしたいというお客様は、ぜひ一度ご連絡ください。
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