解決ファクトリーの金岩です。
昨日は、埼玉県小川町にある部品工場様にお邪魔させて頂き、ヒヤリハンターのデモ機設置をおこなってきました。このお客様への訪問は今回が2回目で、前回伺ったのが6月だったので大分時間が空きましたが、ようやくデモ機設置という流れとなりました。
今回の現場は、いつもヒヤリハンターを設置しているケースとは少し異なり、フォークリフト同士が衝突事故を起こさないための事故防止対策として導入をご検討されています。またフォークリフトが工場内を走行するときに、作業員の方が轢かれないようする対策も合わせて考えています。
通常は、作業員の方にICタグを所持させ、フォークリフトがある一定の距離まで近づいたら、警報で知らせるやり方ですが、今回は柱に警報ランプを設置させ、危険を周囲に知らせる方法です。柱に警報ランプと磁界を検知するセンサーを設置し、フォークリフトがある一定の距離まで近づいたら、その電波を拾って警報器で危険を知らせます。※内部は撮影NGのため画像がありません。
工場内は、フォークリフトが結構早いスピードで走行しているので、確かに危険な印象がありました。また、機械音が相当大きく、普通の声ではおそらく聞こえないので、音が大きい警報ランプが必要です。これから1週間デモ機を体験してもらい、現場での反応を伺いたいと思います。
以上、簡単ですが現場レポでした。
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