地震が起きた場合、従業員は素早く安全に避難できますか?
もし不安があるのであれば、早急の対応が必要です。
地震はいつ起こるか分かりません。そのため、万全な備えが必要です。
地震が起きた時、人はパニックを起こします。
工場のような集団で行動する場所は、1人がパニックになるとそれが連鎖し、集団ヒストリーになります。
その結果、現場は大混乱。避難する時間が大幅に遅くなり、同時に人が集中することで危険が伴います。
一刻も早く避難するには、パニックになってもすぐ逃げられる環境にしなければなりません。
こういったケースを想定したのが逃げ遅れ防止「パニックバー」です。
パニックバーは、従業員の逃げ遅れを防ぎます。
サムターンを回してドアを開ける仕様から、タッチバーを押す”ワンアクション”で開ける仕様に変えます。
緊急時のパニック状態では、”サムターンを回して開ける簡単動作ができない”可能性が高くなりますが、パニックバーを導入することで、その不安が解決されます。
高齢者や障害者の従業員でもスムーズに避難できるようになっています。
従業員の命を守るために、緊急時を想定した対策は必要です。
安全に素早く避難できるように、避難経路を見直すことが重要になります。
非常ドアの混乱を避けるために、具体的な対策をこの機会に。
ご相談やお見積りなど、是非一度ご連絡ください。
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