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ポータブル電源における火災の危険性
2021年1月25日(月)、横浜合同庁舎2階で起きた火災。
厚生労働省の麻薬取締部の分室が焼けたということもあり、まだ皆さんの記憶にもあるのではないでしょうか?幸いなことにケガ人が一人もでなかったことが救いですが、一部屋が全焼する大火事だったためショッキングなことではありました。
※ヤフーニュースから引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/dae078c97ad2fcda7fa22c9923a4c2dff8dff07e
さて、ここからが本題です。
まだ調査段階ですがこの火災原因というのが、ポータブル電源から出火した可能性が高いといわれています。
今回の事故に関する出火原因が仮にこのポータブル電源でなくとも、火の中に入ると爆発する危険性の高い電源装置は、市場に数多く出回っております。
ポータブル電源による火災の原因
ポータブル電源による火災は、充電の放置によるセルバランスの崩壊、若しくは、BMS(バッテリーのセルの状態を監視・制御するシステム)が電源装置に搭載されていないことが原因として挙げられます。ポータブル電源には危険性や脆弱性がある製品が様々な形で出回っています。
今回の事故で改めてその危険性がクローズアップされたのではないでしょうか?
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世の中には危険な蓄電池、電源装置が存在しています。この危険性について認識している方は残念ながらまだまだ少なく、安価なものが多く採用されています。しかし、これが結果として大惨事の原因になるかもしれないということを是非知って頂きたいと思います。
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