フォークリフト専用ドライブレコーダー【YLD1】について
フォークリフトの安全管理と運用管理をひとつに!
映像を記録することで、事故の検証、危険運転の把握、ドライバーの運転状況を確認することができます。
また、車両と乗務員の稼働率などデータ化して記録することができるため、分析に基づいた事故防止対策ができます。
ドライブレコーダーの映像・運行データは、専用のwebアプリを通して、お客様の事務所のパソコンから確認できます。
フォークリフト専用ドライブレコーダー【YLD1】の特徴
ドラレコで記録したヒヤリハット映像を自動抽出
自動で送信されたヒヤリハット映像を確認することができ、状況の把握や安全運転教育などに役立てることができます。
車両ごとの作業の安全状況をリストで一目で管理できる
車両ごとのヒヤリハット検知回数を一覧で確認することができ、安全運転意識の向上に役立てることができます。
危険挙動を警告で注意喚起
Gセンサー・ジャイロセンサー搭載で「急加減速」「急旋回」「二重操作」といった危険挙動を検知し警告・記録します。
Web上で簡単にデータを確認できる
危険運転の発生頻度や稼働率、乗務員ごと荷役率、車両ごとの稼働時間など、自動でレポート化しWebアプリ上で簡単に確認ができます。
ドライバーの自動特定
フォークリフト乗車時に運転者を認識します。また、運転者別のデータ管理が可能です。※別途オプション「ビーコン」が必要
フォークリフトの移動を視覚的に表示
車両の移動状況をヒートマップで確認することができ、工場、倉庫内のレイアウト改善などに活用できます。※倉庫内に別途オプション「ビーコン」の設置が必要
製品仕様
本体サイズ | W91×H55×D41.6mm |
重量 | 約130g |
動作電源電圧 | DC10V~DC32V ( 12V車 / 24V車兼用) DC30V~DC60V (48V車用) |
消費電力 | 【無線LAN版】 本体のみ 約5W 本体+オプションカメラ: 約6W 【 LTE版】 本体のみ 約 6W 本体+オプションカメラ: 約7W |
動作温度範囲 | -20°C~+60°C(但し、 結露なき事) |
本体カメラ仕様 | 画角: 水平画角135° 垂直画角100° 画素数 200万画素 |
オプションカメラ仕様 | 画素数 200万画素 画角: 水平画角195° 垂直画角110° 画像認識機能 |
オプションビーコンサイズ | W31×H40×D12mm (突起物除く) |
電源ユニットサイズ | W168×H76×D26mm (突起物除く) |
その他仕様 | ・6軸センサー内蔵 ・防水対応 ・無線LANユニット内蔵 (LTE版) ・記録用SDカード (32~256GB / 専用カード) |