解決ファクトリーの金岩です。
先日は、神奈川県茅ヶ崎市にある金属加工会社様にお邪魔させて頂き、ヒヤリハンターの打ち合わせ&現地調査を行ってきました。
今回のご依頼は、工場内の安全対策を強化することが目的です。フォークリフトと作業員の接触事故を未然に防ぐものがないか?という要望に適しているヒヤリハンターが採用候補となりました。
お客様の要望をヒアリングし、実際の現場を確認させて頂いた結果、今回はトリガー検知センサを使用した事故防止対策になりそうです。よくあるケースは、作業員にICタグを持たせ、フォークリフトが近づいたらタグから出ている電波をヒヤリハンターがキャッチして危険を知らせる使い方ですが、それとは異なります。
トリガー検知センサは、警報機と一体化したユニットで、作業員が出入りする場所に設置してフォークリフトが危険距離に近づいたらサイレンが鳴り、周囲に知らせる仕組みになっています。今回の現場はこの方法が最適と判断し、次回デモ機を設置してテスト運転を行う段取りとなりました。
以上、簡単ですが現場レポでした。
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フォークリフトと作業員の事故を防ぐ装置「ヒヤリハンター」の詳細はこちら
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